【体験記】親知らず・虫歯を抜歯したら結構大変だった

日常生活
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26歳にして初めて下の親知らず2本と右上の奥歯を抜歯したので、その時の様子を記録しました。

ドライソケットにならないように注意していた点や具体的な痛みの経過、食事なども記載しています。

3本の抜歯を経験して思ったことを一言でまとめると、抜歯の痛みは思ったよりマシですが、日常生活への影響は思ったより大きいです。

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抜歯に至った背景

まずは参考情報として、私の抜歯情報について少し書きます。

私の親知らずは下は2本とも歯茎に埋まった状態で横向きに生えており、上は右上が歯茎に埋もれた状態で真っ直ぐ生えていました。

また、右上の奥歯(7番)は数年前に根幹治療をしていたのですが根本が膿んでしまっていました。

歯列矯正を始めるときに7番が膿んでいることが発覚し、7番の虫歯を抜歯して、歯茎に埋もれている8番(親知らず)をおろして7番の代わりにする治療方針となりました。

そのため、抜歯するのは下の親知らず2本と虫歯の7番の合計3本であり、それぞれ二週間ずつ間隔をあけて一ヶ月半かけて抜きました。

それでは具体的なレポを書いていきます。

親知らず抜歯体験記

抜歯前:事前に知っておいた方がいいこと

3回抜歯して思ったのは、抜歯は結構日常生活に影響を与えるということです。

抜歯前にできる準備としては、次の3点です。

  1. 抜歯前にしっかりご飯を食べておくこと
  2. 抜歯後に食べられるものを用意しておくこと
  3. 抜歯後のスケジュールを調整しておくこと

抜歯後は腫れたり痛みで思うようにご飯を食べられないので、抜歯前にしっかりとご飯をたべておくことをおすすめします。

また、抜歯後数日はやわらかいものしかたべられないので、ウィダーやゼリーなどを買っておくと便利です。

スケジュールについては結構注意が必要で、抜歯後は通常翌日に消毒をし、一週間後に抜糸をします。

そのため、抜歯当日・翌日・一週間後の3回の通院が必要となるので、事前にスケジュールを考えて入れておく必要があります。

また、歯医者によっては予約を入れて1回目の時は検査のみで抜歯は2回目以降となることもあるので、予約時に抜歯当日と抜歯以降の予定を確認しておいた方がいいです。

抜歯中:めっちゃ怖い&しんどい

抜歯当日は麻酔を打った後に抜歯後の注意事項を聞き、麻酔が効いてきた頃に抜歯が始まりました。

私は親知らずが歯茎に埋もれた状態で横向きに生えていたこともあり、抜歯が終えるまでに40分ほどかかりました。

上の歯の虫歯の抜歯は歯を抜くこと自体は5分ほどで終わりましたが、根の膿をとるのに時間がかかり、こちらも結局40分ほどかかりました。

綺麗に真っ直ぐに生えている場合は数分で終わるようですが、横向きに生えていて歯茎に埋まっていたり、根が膿んでいるような虫歯はかなり時間がかかります。

抜歯中は歯を潰すようなミシミシやバキバキなど怖い音がしたり、物々しい器具が口の中に入れられて少し怖いですが、痛みは本当にありませんでした。

また、痛みを感じてもすぐに麻酔を足してくれるので痛みの心配はあまりしなくて大丈夫だと思います。

歯を抜かれることよりも、唇を色々な方向に引っ張られたり、ずっと開けっぱなしにする方がよっぽど辛かったです。

痛みはないのですが、血は出ているので、血の味や生ぬるい温度が不快でした。

あと、40分間ずっと同じ体制で寝転んでいるので、肩や首が少ししんどかったです。

抜歯が終わったタイミングで抜いた歯を見せてもらいましたが、結構血まみれでグロかったです…。

私が言った歯医者では持って帰るかどうか選択できましたが、丁重にお断りしました。

抜歯直後:疲労感と麻酔の違和感

抜歯作業が終わると、大きな綿のようなものを口の中に入れて10分ほど噛んで止血します。

私の行った歯医者では口元を拭くために鏡が渡されたのですが、口の周りに血がついているのを見て改めて抜歯の威力を思い知りました。

ただ口を開けて寝転んでいただけですが、気疲れもありかなり疲労感があります。

また、麻酔が唇全体にも効いていたので、水で口をゆすぐのも一苦労でした。

抜歯したときに言われた主な注意事項は、抜歯当日はうがいはせずに水を口に含むくらいにすることと、歯磨きの時に傷口を避けることの2点です。

抜歯をすると抜いた歯のところに血が溜まって血餅(けっぺい)というカサブタのような血の塊ができて傷口を蓋してくれるらしいのですが、それが取れてしまうとドライソケットという一ヶ月ほど激痛が続く辛い症状が出るそうです。

ドライソケットって抜歯について調べていると嫌というほど出てきて、めちゃくちゃ怖いですよね…。

歯医者さんでお会計を済ませ、数日分の痛み止めとしてロキソニンと、抜歯後の炎症を抑える抗生物質をもらいました。

私はこのタイミングで翌日にも消毒で来院が必要だと聞かされ、翌日の予約を入れました。

参考までに、お会計は歯の場所によって違ったのですが、親知らずの左下が約4000円、右下が約8000円、虫歯が約4000円でした。

保険適用の歯医者だと現金しか使えないのでご注意ください。

抜歯後4時間:麻酔切れ

抜歯から4時間ほど経った頃から麻酔が切れはじめだんだんと痛くなっていきました。

痛みはジンジンとした痛みで、心臓や脈のように一定のリズムで痛みました。

もらったロキソニンを飲むと痛みは気にならなくなりますが、うっすらと血の味がするのであまり気分はよくなかったです。

段々とお腹も空いてくるのですが、噛むのが怖かったので抜歯当日はウィダーを二つ食べて早めに寝ました。

歯医者さんではお粥などの柔らかいものであれば食べてもいいと言われたのですが、固形物を食べると歯磨きが大変そうだなと思い私はウィダーだけでした。

ちなみにうがいができないので、歯磨きの時は歯磨き粉の使用は控えてくださいと言われました。

うがいをするときは水を口に含んでそのまま出すだけです。

ドライソケットは抜歯当日〜二日目くらいまで気にすればほぼほぼ大丈夫らしいので、当日はかなり気をつけていました。

抜歯二日目:ほっぺが腫れ始めてくる

二日目の朝、上の虫歯を抜いた時は一切腫れませんでしたが、下の親知らずを抜いた時は朝起きるとほっぺたが微妙に腫れてきました。

上の歯は腫れにくく、下の歯は腫れやすいらしいです。

見た目では言われないと気付かないレベルですが、触るとしこりのようにぽこっとしていました。

歯医者さんに行って消毒をしてもらい、傷口が閉じて縫った時の糸が残っていることを確認しました。

消毒は本当に一瞬でおわり、滞在時間は5分ほどでお会計も170円でした。

歯医者さんに確認したところ、血が止まっているのでお酒は深酒をしなければ飲んでもいいとのことでした。

私の場合二日目は痛み止めなしでも生活できましたが、食事は柔らかいものでないと食べれませんでした。

抜いていない方の口で噛めるので、食べるスピードは遅いですが食事はできました。

おすすめのメニューはおかゆやリゾット、シチュー、オートミールなどです。

オートミールは米よりも粒が小さくてそのまま飲めるし、米よりも血糖値が上がりにくいのでダイエットにもおすすめです。

食事はできるのですが、この頃から噛むごとに変な味が傷口からするようになりました。

苦いような医薬品のような異質な味が傷から出ているようでした。

傷口を治すために何か液体が出ているのか、縫った時の糸の味なのかわかりませんが、変な味が口の中からするので結構不快です。

抜歯三日目:ほっぺの腫れのピーク

三日目の朝、誰が見てもわかるくらいほっぺたが大きく腫れました。

腫れのピークは三日目だったと思います。

歯茎にほぼ全部埋まった状態で横向きに生えていた親知らずなので、結構腫れた方だと思います。

氷水などで冷やすと血行が悪くなって治りが遅くなったりアザになると聞いたので冷やさずにそのままにしていました。

三日目にもなると、抜いた方の歯で噛まなければ痛みはありませんでした。

抜いていない方の歯でなら普通に噛めるので、食事内容も普通のものでした。

ただ、片方でしか食べられないので、食事のスピードは遅いです。

傷口からの変な味は相変わらずしていました。

三日目から歯磨き粉を使って歯を磨いていました。

傷口に当たらないように鏡を見ながら奥歯の近くまで磨きました。

抜歯四日目:アルコール解禁

四日目になると少しずつ腫れも引いてきます。

段々とほっぺの腫れにも慣れてきますが、まだまだ食べるスピードは遅いです。

四日目になるとドライソケットのことはあまり心配せず、普通にうがいをするようになりました。

私はこの日にお酒をビール1缶、日本酒2合ほど飲みましたが、特に腫れたり痛くなったりはありませんでした。

ちなみに抜歯翌日の消毒のタイミングで歯科衛生士さんにアルコールについて聞いたところ、血が止まっているので飲酒しても問題はないけど深酒は避けてくださいとのことでした。

抜歯五日目:口はまだ開けにくい

五日目になるとほとんど腫れは目立たなくなりました。

ただ、外見上は腫れていなくても触るとまだしこりのようになっており、口は開けにくかったです。

ハンバーガーやサブウェイなど口を大きく開けて食べるものは難しいですが、普通の食事はできました。

傷口からの変な汁の味はこの日も続いていました。

抜歯六日目:糸抜き、臭いからの解放

抜歯から約一週間、ようやく糸ぬきです。

糸抜き自体は10秒ほどで終わりました。

糸をハサミで切るため、ハサミが少し当たってチクチクした痛みや傷口を引っ張られる痛みがありましたが、すぐに終わったのでそこまでダメージはありませんでした。

糸抜きが完了すると、不思議とあの変な汁の味はなくなりました。

抜歯七日目以降:なんでも食べられる!!

抜歯から一週間も経つと傷口もほぼ塞がっており、日常生活に戻っていきます。

口を大きく開けるとまだ少し痛みはあり、抜歯したあたりの歯茎は小さなしこりのように少し腫れていました。

恐る恐る抜歯した方の歯でも噛んでみると違和感はありますが痛みは無くなっていました。

人によったら抜歯した穴にご飯が詰まったりするようですが、私の場合は傷口が塞がれていたのか詰まることはありませんでした。

両方の歯で違和感なくなんでも食べられるようになったのは十日後あたりからでした。

親知らず・虫歯の抜歯まとめ

3回の抜歯を振り返ると、やっぱり抜歯後のストレスは結構大きかったです。

抜歯自体も長時間口を大きく開けてじっとしていないといけないのでしんどいですし、抜歯後に思うように食事ができないのも辛いですし、ほっぺたが大きく腫れるのも辛かったです。

痛み自体は抜歯当日以外はそこまで感じませんでしたが、やっぱり日常生活への影響はありました。

抜歯後の通院や腫れを考えて事前にスケジュール調整しておいた方がいいと思います。

また、人と会う約束をするときはほっぺの腫れだけでなく、食べられるものが制限されるのでお店選びも気にした方がいいです。

親知らずや虫歯の抜歯を予定している人にとって少しでも参考になれば嬉しいです。

Profile

Maru

大学時代に1年間休学して経験したセブでの長期インターンや海外旅行の話がメインです。

生まれも育ちも京都ですが、「ぶぶづけいかがどすか」はさすがに言わないです。Twitterで京都人ネタがバズるたびに何ともいえない気持ちになります。詳しいプロフィールはこちら

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