広島一泊二日!雨の尾道&初夏のしまなみ海道サイクリング旅行記

広島風お好み焼きいわべえのいわべえ焼き

広島市内や宮島には行ったことがあったので、今回は尾道としまなみ海道を楽しむ旅程にしました。

モデルコースを探している方や宿泊先に悩まれている方などの参考になればうれしいです。

尾道はコンパクトで回りやすいですし、しまなみ海道もサイクリング初心者でも楽しめて、どちらもおすすめです。

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1日目尾道観光

10:30 こだまで新大阪から新尾道へ

大阪から尾道まで行くには高速バスと新幹線の2パターンがあります。

高速バスだと片道4,200円ほど(高速バスで行く方はこちら)で行けますが、今回はこだま指定席きっぷで行くことにしました。

こだま指定席きっぷは二名以上・前日までの予約で使用できるJLRが出しているお得な切符です。

新大阪から福山まで片道4,990円、新尾道まで片道5,700円です。

※福山からJR尾道駅まで420円で20分、新尾道からJR尾道駅まではタクシーで1,000円ほどです。

福山から尾道までの在来線が20分に1本しかなく、尾道駅からホテルまでタクシーを利用するつもりだったので、往路では新大阪から新尾道まで新幹線で行きました。

12:30 まずはホテルへチェックイン

新尾道駅からまずはホテルへ。

チェックインを済ませ、荷物を置きます。

今回予約していたのはSIMA innというホテル並みにきれいなゲストハウスでした。

尾道駅から少し離れていますが、ロープウェイの乗り場や飲食店が近くにあり、観光しやすい立地でした。

リーズナブルな価格にもかかわらず、綺麗な内装で大満足でした。

廊下も掃除が行き届いており、かなり清潔感がありました。

13:00 お昼ご飯はやっぱり広島焼

まずは観光の前に昼食をとるため商店街をぶらり。

せっかく広島・尾道にきたのでお好み焼きを食べるため、広島風お好み焼き いわべえさんへ行きました。

注文したのはいわべえ焼きとネギ焼き。

せっかく来たのなら尾道焼にしようかなと思いましたが、職人気質そうな店主と奥様に勧められ、この二つを選びました。

広島風お好み焼きいわべえのいわべえ焼き

いわべえ焼きは豚、お餅、イカ天、麺が入っており、ボリューミーでおいしかったです。

イカ天がアクセントになっていて、大阪のモダン焼きとは全然違うものでした。

広島風お好み焼きいわべえのネギ焼き

ネギ焼きはお酒に合うようなしっかりめの味付けでビールが進みました。

食べ歩きもするため腹八分目になるように少なめの注文でしたが、おなか一杯食べたいのならお好み焼き二枚注文した方がいいかなと思います。

14:00 レモンスカッシュを片手にロープウェイへ

広島風お好み焼きを食べて口がこってりしたのでレモンスカッシュでお口直し。

瀬戸内レモンが有名なため、レモンが丸ごと入ったレモンスカッシュをオーダーしました。

強めの炭酸とレモンの組み合わせが最高においしかったです。

レモン丸ごとレモンスカッシュ

14:20 雨の中、千光寺山頂へ

雨がぱらつく中、尾道一のビュースポット、千光寺へ。

下りは猫の細道などを散策しながら歩きたかったので、上りのロープウェイのチケットのみ購入しました。

着いた瞬間、ぱらついていた雨が土砂降りになりましたが、10分ほどで小雨になり何とか景色を見ることができました。

雨じゃなかったらもっと綺麗だったんだろうなと思いますが、山・海・家屋の眺めがきれいでした。

文学者たちが好んでいた理由がわかる気がします。

雨の尾道・千光寺山頂からの景色

15:00 千光寺周辺を散策しながら下山

ロープウェイの山頂駅から順路に沿って下山していきます。

石畳で整備されていたところもありますが、段差が大きいところや土の上を歩くところもありました。

ヒールやサンダルよりかは、歩きやすい靴の方がおすすめです。

また、女性はタイトスカートやロングスカートだとすこし歩きにくいかもしれないです。

千光寺の仏像たちもコロナ対策でマスクをしていました。

コロナでマスクをする仏像

千光寺からの眺めも良かったです。

このときは山頂よりも雨が上がっていたので景色がきれいに見えました。

山麓に向けて下っていると、道の色々なところに文化人たちの詩や俳句が書かれた石像がありました。

文学ファンにとったら聖地のようなものなのでしょうか。

猫の細道と言われるほどなので、猫がたくさんいるのかと期待していましたが、雨のせいかあまりいませんでした。

雨宿りしている猫をパシャリ。

18:00 夜は新鮮な瀬戸内の魚

せっかく広島に来たので新鮮な海鮮が食べたいと思い、お寿司や海鮮料理がいただける鮨と魚料理 保広へ。

当日のお昼に電話したのですが、運良く予約がとれました。

食べログ3.6と尾道ではかなり評価の高いお寿司屋さんです。

お寿司やたこぶつなど魚料理を中心に注文しました。

瀬戸内海で獲れた魚のお刺身が新鮮でとてもおいしかったです。

日本酒との相性も良く、お箸もお酒も進みます。

魚料理 保広のたこぶつ
魚料理 保広のお寿司
魚料理 保広のしめさば

20:00 〆の尾道ラーメン

せっかく尾道に来たので、〆の尾道ラーメンもいただきました。

尾道ラーメン専門店 丸ぼし

本当は壱番館に行きたかったのですが、スープが売り切れとのことで近くの尾道ラーメン 丸ぼしへ行きました。

こちらも結構行列ができていましたが、回転率がいいのか、すぐに入ることができました。

スープは黒く、あっさりとしたお出汁の効いた醤油ベース。

ラーメンというよりは昔ながらの中華そばに近いようなお味でおいしかったです。

丸ぼしの尾道ラーメン

2日目しまなみ海道サイクリング

9:00 尾道駅前でレンタサイクルGET

二日目は朝から自転車をレンタルしてサイクリングへ。

しまなみ海道は色々なコースがあり、今回カップルで行くのでコース選びに悩みました。

慣れている人なら一日で尾道から愛媛まで行けてしまうようですが、今回はサイクリングをしつつ写真を撮ったり食べ歩きもしたかったので生口島までの中級コースを選びました。

向島、因島、生口島までサイクリングで行き、帰りはフェリーで尾道港まで帰ってくるコースで、所要時間は3~4時間ほどです。

サイクリングとフェリーを組み合わせられるので、体力や時間と相談しながら決められます。

私が自転車を借りたのは尾道駅前からすぐのところにあるしまなみジャパンさんです。

レンタサイクルについて | しまなみジャパン
しまなみレンタサイクルの利用料金、取扱自転車のご紹介、ご利用にあたっての注意事項をご案内しています。その他分からないことはお気軽にお問い合わせください!

私の場合、直前まで旅程がはっきりしていなかったので予約せずに行きましたが、旅程決まっている人は早めに予約した方が安心です。

ちなみに前日に電話したときは予約分はすでに売り切れていて、当日分は朝早めだったら開いているよ、と教えていただきました。

9:00頃に行きましたが、まだ当日分も結構残っていました。

ただ、状態の良いものもあれば少しさびついているものやブレーキ音が鳴ったりする微妙なものもあるので、いい自転車を借りたい人は早めに行った方が無難です。

ママチャリやミニチャリ、クロスバイクがありましたが、私はクロスバイクを選びました。

8:30 尾道港~向島~因島

レンタサイクル屋から1分ほどのところにある尾道港から向島へフェリーで向かいました。

人生で初めてクロスバイクに乗ったので心配でしたが、少し座る位置がいつもと違うくらいですぐに慣れました。

しまなみ海道はサイクリングコースは道路に線が入っているので、車や歩行者などあまり気にせずリラックスしてサイクリングができます。

天気も良く、とても気持ちよかったです。

普段からあまり運動をしていないので体力が心配でしたが、クロスバイクのおかげですいすい因島大橋まで進みました。

唯一きつかったのが、島と島を結ぶ橋を渡るために、橋の高さまで坂道を登らないといけなかったところです。

傾斜が少しあるだけでやっぱり太ももがしんどくなってきました。

ただ、橋までの坂道を登っていくほど景色がきれいになっていくので、写真を撮りつつサイクリングを楽しみながら登ることができました。

10:00 因島大橋のはっさく屋ではっさく大福

向島から因島をつなぐ橋を渡ったところすぐに有名なはっさく大福を売っているお店があります。

本当に橋を渡り切ってすぐなので、行きたい方は見落とさないように気を付けてください。

橋を渡りきると右手側に下へ続く階段があり、その奥に見えているオレンジ屋根のところがはっさく屋です。

階段手前に自転車とバイクが置ける駐輪スペースがありますのでご安心ください。

店内にイートインスペースがあったのでそこで名物のはっさく大福をいただきました。

もちもちの求肥のなかに甘い餡とみずみずしいはっさくが入っていて本当においしかったです。

一時間ほど自転車をこいで汗をかいたあとだったので、甘さが疲れた体にしみておいしかったです。

橋が近いので景色も良かったです。

12:00 因島の上田お好み焼きでランチ

はっさく屋から再び自転車に乗り、因島にある上田お好み焼きへ向かいます。

橋付近以外はほぼ平坦な道なので順調に進み、お店には11:30頃に到着しました。

人がいっぱいなようで名前と人数、注文を伝え、30分ほど周りをぶらぶら散策しました。

周辺には特に時間を潰せるようなところがなかったので、近くに会ったフェリー乗り場でまったりとしていました。

時間になったのでお店に戻ります。

お店に入ると席が用意されており、伝えていた料理の準備が進んでいました。

おいしそうすぎて写真を撮るのも忘れて食べ始めてしまいました。

キンキンに冷えた瓶のラムネと甘辛いたれのかかった広島焼の組み合わせが本当に最高でした。

食べかけですが、広島焼の写真をのせておきます。

13:00 因島から生口島へ

おなかが満たされたので、生口島への橋へと向かいます。

このあたりからじわじわと疲労感が出てきました。

午前中はくもり空だったのがしっかりと晴れてきて、太陽が体力を奪っていきます。

しかもだんだんとサドルにあたっているところが痛くなってき、辛くなっていきました。

因島から生口島へいく橋のふもとまでいく坂道が一番しんどかったのですが、綺麗な景色に励まされました。

13:30 生口島のドルチェ瀬戸田本店でジェラート

今回のサイクリングコースのゴールである生口島の瀬戸田港へ行くまでの道のりにあるドルチェ瀬戸田本店でジェラートをいただきました。

暑い中サイクリングをしてきたので、冷たくて甘いジェラートが最高においしかったです。

塩バニラやピスタチオ、ピーチ、チョコレートなどこってりしたものからさっぱりしたフルーツ系もありました。

店内はサイクリングのお客さんでかなり賑わっていました。

14:00 島ごころSETODAでレモンケーキ

ジェラート屋さんから瀬戸田港へ向かう道のりの途中でにぎわっているお店を見つけたので、立ち寄ってみました。

島ごころSETODAはレモンケーキが有名なお店で、色々なレモンを使ったお土産やレモンケーキとシュークリームのイートイン販売をしていました。

せっかくなのでレモンケーキをいただきました。

しっとりとしたケーキで、レモンのさわやかさがちょうどよくてぺろりと平らげました。

お土産にレモンバターを購入しましたが、そちらもかなりおいしかったです。

15:00 フェリーで尾道港へ

瀬戸田港から尾道港へフェリーを利用して40分ほどで戻ります。

自転車をフェリーにのせて、船内の冷房の効いた一階席へ。

ちなみに二階席は日光がガンガンにあたりますが、真夏でなければ潮風で気持ちよさそうでした。

三連休で少し込み合っていたので、確実に冷房の効いた席を確保したいのであれば早めに並んだ方が吉です。

朝から自転車をこぎっぱなしで疲れていたので、すぐに寝てしまいましたが、フェリーから瀬戸内海の島々が見えて景色がきれいでした。

16:00 自転車を返却し天然温泉へ

尾道港からレンタサイクルを返却し、時刻は16:00頃。

本当はこのまま新幹線で帰る予定でしたが、予想以上に汗をかいていたので急遽お風呂屋さんへ行くことに。

レンタサイクルの近くにシャワーはありましたが、ゆっくり湯船につかって疲れを取りたかったので天然温泉尾道みなと館へ行きました。

内風呂と水風呂とサウナのみのこじんまりとしたお風呂でしたが、ゆっくりと汗を流せました。

18:00 海鮮居酒屋へ

お風呂に入るといい感じにおなかもすいてきたので、夕飯を食べてから新幹線に乗ることに。

普段からあまり旅程をガチガチに決めないタイプなので、新幹線も自由席にしていました。

海鮮料理をまた食べたいと思い、海鮮居酒屋の山源へ。

タイの稚魚など普段は食べれない料理をレモンサワーと一緒にいただきました。

地元の常連さんや観光客でにぎわっていました。

19:30 JR尾道駅から新幹線で帰宅

帰りは尾道駅から福山駅まで在来線で行き、福山から新幹線へ乗りました。

思った以上に尾道から福山までの在来線の本数や福山からの新幹線の本数が少なく、駅で待つことになってしまいました。

夕飯も食べて帰る予定の方は事前に帰りの電車の目星をつけておくことをおすすめします…。

サイクリングの疲れとお酒で、帰りの新幹線でもぐっすりと寝てしまいました。

尾道・しまなみ一泊二日まとめ

ずっと気になっていたしまなみ海道サイクリングに挑戦できてすごく楽しかったです。

やっぱり初心者には尾道から愛媛までのフルコースは難しそうですが、瀬戸田までであれば楽しむことができました。

それに尾道の町の雰囲気もすごく落ち着いていて、街歩きが楽しかったです。

広島市内や宮島には何度か行ったことがありましたが、今回初めて尾道に行けて良かったです。

ごはんもおいしく、街もコンパクトで回りやすいので、一泊二日の旅行先におすすめです。

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Maru

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