語学留学で長期フィリピン滞在している人はもちろん、旅行で来ている人でも、美しい海の絵葉書やカラフルな外国らしいメッセージカードを日本にいる家族や友人、恋人に送りたいと思う人も多いと思います。
私が手紙をセブ・マクタン島から日本へ送った方法や料金について書いていきます。
マクタン島の郵便局Lapu-Lapu City Post Office
父の日のメッセージカードと姉のバースデーカードを出すために私が利用したのはマクタンのポストオフィスです。
ポストオフィスはセブに 箇所あり、私が今回利用したのはマクタン島のポストオフィスでした。営業時間は平日の8:00-17:00ですが、お昼休憩があるようなのでご注意ください。
ポストオフィスはガイサノモールから少し入り組んだところにあり、周辺にはシティーホールなど行政関係の建物がいくつかあります。
ジプニーが多く行き交っているのでタクシーを使わなくても行きやすいと思います。ジプニーに乗るときに「City hall」と伝えれば確実です。
ただ、ポストオフィスがある位置が少しわかりにくいので注意してください。シティーホールなどが集まっているところから少し奥に入ったところにあり、看板など目印になるものもわかりにくかったです。

私は自力で行くのは厳しかったので掃除のおばさんに聞いて連れて行ってもらいました。笑
ポストオフィスは目を疑うくらい閑散としています。え、これやってる…?と不安に思いました。
シャッターが下りているあたりフィリピンクオリティです。笑
郵便局スタッフのお姉さんに「エアメール出したいんですけど」と伝えると、7つある窓口の3番に行けと言われました。
3番の窓口で手紙を渡すと手紙にハンコを押され、支払いを済ませます。
今回手紙二通をセブから日本に送るのにかかったのは68ペソでした。
日本円にしておよそ170円。安い。※値段は2016年6月のものなので最新情報ではありません。

そしてハンコを押してもらった手紙を受け取り、7番の受付に行けと言われました。
7番の受付に行ったもののスタッフはだれもおらず。
システムがよくわからず近くにいたダンディな白人に聞くと、どうやら受付においてある段ボール箱に手紙を入れたらいいみたいでした…。
管理がずさん~~~~~。
本当に届くのか不安ですが、父と姉からの連絡を気長に待ちます…!
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