【神展開】フィリピン・セブ島で財布を失くしたまぬけは私です

セブ島・英語
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フィリピン・セブにきて4週間が経ったある日、初めて財布をなくしたときのお話です。

セブ島に来たばかりのころは常に警戒していたのですが、4週間もすれば慣れてきて知らず知らずのうちにスキが出来ていたのかなと思います…。ショック。

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財布を失くしたのはいつ?詳しい状況説明

一人でジプニー(乗り合いバンで地元の人の足)に乗っているときに事件は起こりました。

そもそも女一人でジプニーに乗るのもよくないし、チャック付きのカバンじゃなかったのもよくないし、すべては自己責任だと思います。

ジプニーを降りる5分ほど前に支払いを済ませて財布をカバンにしまったところまでは覚えているのですが、そのあとトライシクル(自転車の横に人を乗せるスペースがついている乗り物)に乗り換えたときに財布がないことに気づきました。

ジプニーからトライシクルの乗り換えは徒歩20秒ほどの距離です。

確実にジプニーでスリに遭ったのだと思いました。

ジプニーはそこそこ混んでいて、思い返してみれば隣に座っていたおじさんが何とも胡散臭そうな顔をしていた気がします。

ジプニーとは初乗り8ペソ(約20円)の乗り合いバスで、地元民の主な移動手段です。

ちなみに財布の中には

・現金1000ペソ(日本円にして2500円ほど。)

安いと思われるかもしれませんが、フィリピンの平均月収は8000ペソといいます。

月収の1/8と考えるとなかなか大金です。

・クレジットカード二枚

・日本の学生証

・フィリピンでのID

の3点が入っていました。

財布本体は100円ショップで買ったものです。

財布を失くしたと気づいたとき、一番の懸念事項はクレジットカードでした。

現金は2500円程度ならあきらめがつきます。財布本体も100円ショップで買ったものなので特に思い入れはありません。学生証も日本で再申請すれば簡単に作れるだろうし問題ありません。

ただ、クレジットカードだけはやっぱり悪用されたときのことを考えると笑えないので、財布を失くしたと気づくとすぐにカードを止めました。

海外で財布を失くしてすぐに実行したこと

フィリピンから電話を掛ける手段がなかったので母親にLINEで連絡し、日本にいる母親からクレジットカードのカスタマーセンターに連絡してもらいました。

財布を失くしたと気づいてからカードを止めるまでにかかった時間およそ40分。幸いにもカードはまだ悪用された形跡がないようで安心しました。ただ、今まで日本の口座からお金をフィリピンで引き落とすときにクレジットカードのキャッシング機能を利用していたので、その代替案を考えなければいけないなと思いました。

なにはともあれ、無事クレジットカードを止めれて一安心していると、セブ歴3年の日本人の方から「一応落とした可能性も無きにしも非ずだから見に行って来たら?まあ日本じゃないから可能性はかなり低いだろうけど…」と言われ、散歩がてら見に行くことにしました。

その人曰く、セブシティならまだしもマクタンのジプニーでスリに遭うのはなかなかないといいます。私はジプニーでスリに遭った可能性が高いと思っていたので諦め半分で探しに行きました。

治安の悪いセブ島でまさかの奇跡が起きた

歩けば10分ほどの距離。

落ちてないか目を凝らしてみるも案の定見つからず。たとえスリじゃなくて落としただけだとしても落としてから時間がたっているしもう拾われているだろうなと思いながら、悲しい気持ちで引き返しました。

しかし、そのとき、後ろから急にバイクに2人乗りしている優しそうなフィリピン人の中年夫婦に声をかけられました。

「Hey, is it your wallet?」

と言いながら差し出してきたのが、まさかの私のお財布でした。

中身を確認するとクレジットカードも現金も学生証もそのままの状態で入っていました。

どこにあったの?とか、なんで私のってわかったの?とか英語で聞いたんですけど、フィリピンなまりが強い英語でよく聞き取れませんでした…。

ただ、かろうじで、IDカードの住所を頼りに届けようとしていたことは伝わりました。

財布を届けてくれたお礼に100ペソを渡そうとしたのですが、なかなか受け取ってくれず、この人たちはどこまでいい人なんだ!と思いました。

感謝感激…。

悪いフィリピン人もいるけど、良いフィリピン人もいるのだなと思いました。

ジプニーの隣のおじさんを疑った私の心の汚さ…。おじさんごめんなさい。

まとめ

フィリピンは治安が悪いイメージがあり、実際にスリや盗難の被害に遭う外国人が多いのも事実だと思います。

ただ、落とした財布がかえってくるという奇跡もありうるのかと思い、心が温かくなりました。

そんなの日本でしかありえないと思っていたので本当にびっくりしました。

(ただ、クレジットカードは一度止めると復活できないようで、早急に日本→フィリピンの送金方法を考えないと…クレジットカード止める前に財布ないか確認しに行けばよかった。。)

おしまい。

Profile

Maru

大学時代に1年間休学して経験したセブでの長期インターンや海外旅行の話がメインです。

生まれも育ちも京都ですが、「ぶぶづけいかがどすか」はさすがに言わないです。Twitterで京都人ネタがバズるたびに何ともいえない気持ちになります。詳しいプロフィールはこちら

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