こんにちは、OLのまるです。
2019年1月から愛用しているHuawei Mate 20 Proがコスパ良すぎるので紹介したいと思います。
実際に使ってみて感じたことを率直に書いていきます。
何も考えず「とりあえずiPhone買えば間違いないでしょ~」と思っている人にはぜひ読んでいただきたいです。

個人的にはiPhone 11 Proなんかより断然Huawei Mate 20 proの方がコスパ良くておススメです。
Huawei Mate 20 Proの基本スペック
Huawei Mate 20 Proの基本スペックは下記のとおりです。
私の場合こういったスペック一覧を見てもいまいちピンとこないので、実体験を交えて解説していきます。
- 販売時期:2018年秋モデル
- サイズ:72.3 x 157.8 x 8.6mm
- 重量:189g
- 画面サイズ:6.39インチ
- 背面カメラ画素数: 広角:約4000万画素、超広角:約2000万画素、望遠:約800万画素
- 前面カメラ画素数:約2400万画素
- OS種類:EMUI9.0 (Android9ベース)
- バッテリー容量4100mA
- ワイヤレス充電:対応
- 内蔵メモリ:ROM128GB RAM6GB
- 防水:IPX8
- 認証:顔認証・指紋認証
- デュアルSIM:対応
時代先取りタピオカカメラの威力がすごい

Huawei mate 20 proの一番の魅力は何といってもLEICA(ライカ)と共同開発した三眼レンズ。
iPhone11Proが2019年秋に発売されたときに「タピオカカメラ」で話題になりましたが、実はHuaweiはApple社よりも一年前にタピオカカメラ搭載のスマホを発売していたのです…!
iPhone買っとけばいい時代はもう終わったんですよ…!!!
Huaweiのカメラ、めちゃめちゃ写真がきれいに撮れるんです。百聞は一見に如かず。

夜の撮影でも手ブレもざらつきもない素晴らしい写り…。
その辺のミラーレスより優秀なのでは?と思います。
三脚なしで夜景の撮影ができるのは本当にすごいです。

暗い室内での撮影でもきれいに映ります。
ざらつかないのが本当にすごい。
初めて撮影したとき感動しました。

もちろん昼間の外での撮影もばっちりです。
白飛びせず、不自然なフィルターもかかることなく、綺麗に撮れます。

アップで撮影してもこの通りです。
一眼で撮ったといっても分からないのでは…?と思います。
いくら一粒一粒がキラキラして写っています。

3つカメラがついているので接写するときれいに背景がボケます。
もともと私はPentaxq7というミラーレスを使用していたのですが、 Huawei mate 20 proを購入してからは使わなくなりました。
旅行先にもカメラはもっていかずスマホだけです。
一眼カメラなどで本格的に撮影をしたい方には物足りないかもしれませんが、綺麗な写真をすばやくストレスフリーで撮りたい人にはおすすめです。
本当にさくっと撮りたいときにきれいに思い通りに撮れます。すごい。
バッテリーのもちがえぐい
Huawei mate 20 pro のバッテリー容量は4200mA。
数字だけ聞いてもいまいちピンとこないですよね。
私の場合、朝から出かけて夜に帰ってきても40%は充電が残っていることが多いです。
連続でyoutubeなど動画を見ていると6時間くらいで100%から20%に減っている印象です。
正確なデータがなく申し訳ないのですが、実感値としてかなり電池の持ちはいいです。
旅行先などでモバイルバッテリーを持ち歩かなくていいのでかなり荷物が軽くなりました。
また、急速充電可能なので40分ほどで80%近くまで充電可能です。
使用頻度はあまりありませんが、非接触充電が可能であり、iPhone8などの非接触充電対応端末へ Huawei mate 20 pro から充電することもできます。
スマホ同士をくっつけて充電するってなかなかいままでに無い発想ですよね。
顔認証と指紋認証のダブル認証

顔認証だけでなく、指紋認証にも対応しています。
Huawei mate 20 pro にはホームボタンがありません。
画面上に表示される◎のところに指を押すと指紋認証されます。
顔認証だとマスクをしているときや暗いところでは対応しないので不便ですが、指紋認証もあるので安心です。
ただ、指紋認証は感度があまりよくないので顔認証メインで使っています。
大画面でYoutube鑑賞がはかどりまくる

Huawei mate 20 proは画面サイズ6.39インチの大画面です。
しかも画面上部がノッチになっており、サイドがなめらかな曲線になっていて、画面がかなり広く感じます。
大画面なので動画鑑賞がはかどります。
ちなみにノッチのところは気になる人は設定で黒に塗りつぶすことも可能です。
カスタマイズできるのがうれしいですよね。
ディスプレイサイズ変更で女性にも優しい

本体サイズ72.3 x 157.8 x 8.6mm と女性には少し大きめサイズなHuawei mate 20 pro。
やはり片手で操作するのは少し厳しいです。
そんなユーザーの気持ちに寄り添ってくれているのか、ディスプレイサイズを変更することができます。
サイズ縮小は画面下にある〇のところを左右どちらかにスライドするだけで簡単にできます。
もとに戻すには空白の黒色のところをタップするだけです。
簡単操作で画面サイズを縮小できるので、手が小さい女性でも片手で文字を打つことができます。
デュアルディスプレイで廃人になれる

最後におすすめしたいのがデュアルディスプレイ。
スマホで2画面で操作しようと思うと、iPhoneならアプリをインストールする必要があります。
もしくは LG Dual Screen といった専用ケースを使用して二画面利用できるスマホもありますよね。
Huawei mate 20 proなら特別な設定なしでデュアルディスプレイが利用可能です。
Youtubeを見ながらTwitterを見たり調べものをすることができるのです。
廃人への道まっしぐらです。ネットサーフィンがはかどります。
chromeを開きながらラインを打てたり、使い勝手がかなりいいです。
買う前は気づきませんが、iPhoneにはなかった機能でかなり驚きました。
まとめ
iPhone11ProやLG Dual Scrreenが話題になっている中、Huaweiユーザーとしては「Huaweiもすごいから!!」と思い記事を書きました。笑
私はこれまでずっと7年間iPhoneを使い続けていましたが、このHuaweiで初めてandroidデビューしました。
1日で慣れるので安心してください。
データ移行もググればすぐわかります。
iPhone以外にも素晴らしいスマホがあるんだ!ということが少しでも伝わると嬉しいです。
本当にカメラが素晴らしくて電池の持ちも良くて大画面で使いやすいスマホなのでおすすめです。
iPhoneよりも安いのでぜひ検討してみてください。
Profile
大学時代に1年間休学して経験したセブでの長期インターンや海外旅行の話がメインです。
生まれも育ちも京都ですが、「ぶぶづけいかがどすか」はさすがに言わないです。Twitterで京都人ネタがバズるたびに何ともいえない気持ちになります。詳しいプロフィールはこちら